【2021年版口コミ】NIFREL(ニフレル)に行ってきました!
こんにちは^^miyamoです。
先日、休日に旦那と2人で大阪府吹田市にあるEXPOCITY内にあるNIFREL(ニフレル)に行ってきました!今回は、2021年版のニフレルに行ってみた感想をお伝えしたいと思います!
入場料金は?(2021年2月現在)
- 大人(16歳以上) 2000円
- 子供(小・中学校) 1000円
- 幼児(3歳以上) 600円
- 2歳以下 無料
また、障害者手帳、療養手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介護者1名は入館料が、半額になるみたいです^^
待ち時間は?(2021年2月現在)
私が行ったのが2月の平日だったのですが、待ち時間は0でした。
現在、コロナ対策もあって15分間隔で入館人数の制限があるみたいです。それを考慮すると、特に土日祝は待ち時間発生も考えられますので、待ちたくない方は事前にWebチケットを買って置くことをオススメします。
こちらからWebチケットご購入可能です。(会員登録が必要です)
館内の生き物たち
では、早速チケットを購入し、入っていきます。(チケットの写真にも違いがあってカワイイ)
今回は、チケットも並ばず購入することが出来ましたが、中に入ってみると平日に関わらず結構お客さん入ってました。土日祝は待ち時間が発生しそうです。
※ここから下記の写真では、撮影した写真を編集なく貼っているので、糞便等写ったりします。お食事中の方は、ご遠慮ください。
最初に出迎えてくれたのは、不思議で綺麗なお魚ちゃん達。
大きな水族館では中々見ることの出来ない水中の生物がたくさん見ることが出来ます。中でも面白かったのが、アーチャーフィッシュ(別名:テッポウウオ)。水槽の上に餌に見立てた風鈴があって、それに水をプシューッって飛ばしてチリンと音を鳴らすんです。水をかけられる可能性もあるので覗き込みすぎ注意です(笑)
また、確か2年前に来た時に体験できたドクターフィッシュとのふれあい体験は現在、自粛もあって中止してるみたいです。楽しみの1つだったので残念ですが、仕方のないことですね( ; ; )
水の中では無く水面に浮く木板に張り付くヨダレカケ。ペチペチ動き回ってて可愛かったです^^
少し進んでいくと、宇宙空間のような場所に。中心にある球体に、美しい水や宇宙の映像が映し出され、ボーっとずっと眺めたくなるような空間でした♪
水中の生き物だけじゃないですよ^^
フライシュマンアマガエルモドキ、エボシカメレオン、ハナカマキリといった生物もいてます。
カメレオンの手って不思議。
更に進んでいくと、ワオキツネザルさんがお出迎えしてくれました(^^)
ここのエリアは、多くの動物達が自由にエリア内を遊びまわってて、近づけば目の前で見ることが出来ます。触れるんじゃないかってくらい近づけます。・・・が、触るのは禁止です。触りたい気持ちはグッと堪えて近くで見るだけにしましょう。
こんな大きな鳥も。少し怖いですが、しっかり飼育員さんが横で見てくれているので安心^^・・・というかモモイロペリカンちゃん、漏らしちゃってました(笑)
ケープペンギン君達です。
こんなに近くでペンギンを見ることが出来るなんて^^こちらは柵はありますが、低めな仕様なので、触れるんじゃないかってくらい近づけますよ♪
感想【口コミ】
・水族館や動物園で中々見れない動物もいる!
・動物×芸術×感性の融合が新感覚!
・個人的に2000円の価値がしっかりある!
・『動物園』を期待すると物足りないかも。
・『動物と触れ合える』を期待すると物足りないかも。
・『期待外れ』にしない為にはコンセプトを理解した上で行く方が吉。
「ニフレル」で検索をかけると「ニフレル ひどい」っていう検索予測が出てくるんです。ただ、そう思われる多くの理由は”勘違い”から生まれるものがほとんどだと思います。
ニフレルさんの名称は『感性にふれる』というコンセプトからのもの。ニフレル内での感性に触れることで『生きものや自然に対する興味が深まったり、日々の生活の中での小さな気付きが生まれて欲しい』という思いが込められています。(※NIFRELさんホームページ参照)
正直、初めて行かれる方は、「ニフレル=に触れる=動物たちといっぱい触れ合える!」と勘違いして行かれる方も多いんじゃないでしょうか。(私も最初はその1人でしたが・・・)
ニフレルさんのコンセプトを理解した上で来たのなら、「楽しかった!」と思える方が多くなると思います。現に、最初は誤解していた私でも2回目の来館を望んだくらいです。
ぜひ、コンセプトを正しく理解した上でニフレルを思う存分にお楽しみください^^
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